自動給餌器

カメラ付き自動給餌器おすすめ|録画に月額がかかる機種に注意【2026】

2026年9月11日 ・読了 8分

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等)を利用しています。

カメラ付き自動給餌器おすすめ|録画に月額がかかる機種に注意【2026】

カメラ付きを買うか迷っている人と、買ったあとに「録画が見られない」と出て困っている人に向けた記事です。

カメラ付き自動給餌器の比較記事は、たいてい画素数と容量を並べて終わります。でも実際に使い始めてから効いてくるのは、そこではありません。

録画を残すのに月額がかかる機種があります。

PETKITのカメラ付き機種は、7日間の無料トライアルが終わると録画の再生にサブスクが必要になります。「PETKIT Care+」という有料サービスです。

一方、PETLIBROやWansviewは、microSDカード(別売)に保存するかクラウドを使うかを選べます。

つまり本体価格だけで並べると、あとから月額がかかる機種のほうが安く見えてしまいます。この記事は、その「買ったあとにかかる費用」を先に開示します。

この記事のスタンス

画素数の比較はしません。録画方式(SDカードかクラウドか)・無料で使える範囲・月額の有無を最優先で確認します。そのうえで「そもそもカメラが必要な人か」まで踏み込みます。

結論|カメラ付きを選ぶ前に決める2つのこと

決めること選択肢結果
① 録画が必要かライブ映像だけでいい無料範囲で足りる。本体だけで完結
あとで見返したいSDカード対応機を選ぶ or 月額を払う
② 給餌器と一体でいいか一体がいい設置1箇所・カメラ付き給餌器
別でもいい見守りカメラ+安い給餌器のほうが安い場合がある

この2つを先に決めれば、選ぶべき機種はほぼ自動的に決まります。

落とし穴|録画は無料とは限らない

カメラ付き給餌器の録画方式は、大きく2つです。

録画方式追加費用特徴
SDカード(ローカル保存)カード代のみ買い切り。月額なし
クラウド保存月額課金が発生する場合がある本体が壊れても記録が残る
PETKITは7日間の無料トライアル後、再生にサブスクが必要

PETKIT正規代理店のFAQに、こう書かれています。

商品を初めてPETKITアプリに接続すると、前日のビデオ映像を視聴いただける、7日間の無料トライアルが提供されます。

なお、無料トライアル期間終了後に、ビデオ映像の再生を継続するには、PETKIT Care+ のサブスクリプションが必要です。

ここで誤解してほしくないのは、カメラそのものが使えなくなるわけではないことです。リアルタイム映像の視聴とペット接近時の通知は、課金しなくても使えます。 有料になるのは「あとから録画を見返す」部分だけです。

そして、その月額がいくらなのか公表されていない

調べてはっきりしたことがもう1つあります。PETKIT Care+ の料金は、公式サイトに掲載がありません。アプリ内で確認する形になっています。

つまり買う前に3年総額を計算できないということです。これは金額の高い安い以前の問題で、比較のしようがありません。総額を先に把握したいなら、SDカードに保存できる機種を選んでください。

図:録画が要るかで、費用の形が変わる
録画を 残したい? いいえ ライブ映像だけ 視聴・双方向通話・接近通知 追加費用 ¥0 本体を買ったら終わり はい SDカード対応機 本体に挿して保存 カード代だけ ¥2,500〜6,000の買い切り 3年総額が先に確定する クラウドのみ サブスクが必要 総額を出せない 月額が公表されていない ※PETKITは「7日間の無料トライアル後、再生を続けるにはPETKIT Care+のサブスクが必要」と案内しています ※Care+の金額は公式サイトに掲載がありません
ライブを見るだけなら追加費用はゼロ。録画を残すなら、SDカードは買い切りで総額が確定し、クラウドのみの機種は総額が出せません。 各メーカー公式の商品説明・正規代理店FAQをもとに作成(2026年9月時点)

カメラ付きを買って1週間くらいで「録画が見られません」と出て、そこで初めて有料だと知りました。ライブは今でもタダで見られるので困ってはいないのですが、買う前に知りたかったというのが正直なところです。

— 猫1匹・月1で帰省する知人

一方で、ライブ映像の視聴と双方向通話は無料という機種がほとんどです。「外出先から様子を見たいだけ」なら、月額を払う必要はありません。

ここでの結論:録画が要るならmicroSD対応機を選ぶ。ライブだけでいいなら、クラウド課金は無視できます。

そもそもカメラは必要か|要る人・要らない人

カメラ付きは本体価格が¥5,000〜10,000ほど上がります。全員に必要ではありません。

こういう人カメラ理由
1泊以上の外出がある必要食べたかどうかを確認できる
多頭で横取りが心配必要どの猫が食べたか目視できる
高齢猫・闘病中必要食欲の変化に早く気づける
日中の留守だけ不要タイマー式で十分。本体が安く済む
見守りカメラを既に持っている不要機能が重複する

とくに「見守りカメラを既に持っている」場合は買わないでください。給餌器のカメラは給餌器の周りしか映りません。既存のカメラのほうが画角も自由度も上です。

カメラ付きで見るべき5項目

優先項目基準
1位録画の残し方microSD対応か・上限は何GBか
2位電源方式AC+乾電池の2WAY給電(停電で止まらない)
3位暗視機能夜間も見える(赤外線暗視)
4位詰まり・残量検知留守が長いなら必須
5位画素数1080Pで十分。それ以上は差が出にくい

画素数を最下位にしたのは、猫が食べたかどうかを確認するだけなら1080Pで十分だからです。それより「停電で止まらないか」「フードが詰まっていないか通知が来るか」のほうが実害に直結します。

写真:赤外線暗視で見えるのはこの程度
暗い部屋を赤外線暗視カメラで撮った白黒の映像で、猫が自動給餌器のボウルからフードを食べており目が光って見える
消灯した部屋でも、食べているかどうかは白黒の映像で確認できます。 イメージ図(AI生成)

このうち①録画の残し方・③暗視・⑤画素数は、下の比較表に列として並べてあります。②電源方式と④詰まり検知は、全機種ぶんの公表値を確認できていません。 分かっているのは、PETLIBROの2機種が赤外線センサーで排出口を監視して詰まると自動停止・通知すること、カリカリマシーンが2WAY給電(AC+単1形アルカリ×3)を公表していることです。残りは商品ページの仕様欄で「乾電池」「詰まり検知」の記載を確認してください。

主要モデル 比較表

モデル 容量カメラ録画の残し方月額実勢価格 購入
録画を残すなら カメラ付き5L PETLIBRO PETLIBRO カメラ付き5L の製品画像 5L 1080P・暗視 双方向 microSD 最大256GB またはクラウド ¥0 ¥17,998 Amazon
まず安く試すなら 自動給餌器(2K) Wansview Wansview 自動給餌器(2K) の製品画像 4L 300万画素 2K microSD 8〜128GB またはクラウド ¥0 ¥11,980 Amazon
2匹を見たいなら カメラ付き 2匹対応 PETLIBRO PETLIBRO カメラ付き 2匹対応 の製品画像 5L 1080P・暗視 双方向 microSD 最大256GB またはクラウド ¥0 ¥25,999 Amazon
Care+の実例 カメラ付き(P571) PETKIT PETKIT カメラ付き(P571) の製品画像 3L 1080P・暗視 双方向 7日後はCare+が必要 金額は非公表 公表なし ¥19,800 Amazon
日本メーカー V2C Plus カリカリマシーン カリカリマシーン V2C Plus の製品画像 約4.5L 暗視・双方向 公表なし 公表なし ¥19,800 Amazon

← 横にスクロールできます →

調べて出てきた差|SDカードの上限が2倍ちがう

同じ「SDカード対応」でも、入れられる容量の上限はメーカーで違います。

メーカーmicroSDの上限
PETLIBRO最大256GB
Wansview8〜128GB

24時間録画しっぱなしにすると、この差はそのままさかのぼれる日数の差になります。長く残したいなら上限の大きい機種を選んでください。なお24時間録画に使うカードは高耐久(High Endurance)タイプが前提です。実売は128GBで¥2,500〜6,000、256GBで¥6,000〜11,000ほど。

PETLIBROのカメラ付きはフード残量不足検知と詰まり防止センサーも備えています。「赤外線センサーが排出口を監視し、詰まり時には自動停止する」と公表しています。カメラ以外の実用機能まで見ると、ここが一番厚い構成です。

見守りカメラを別に買う選択肢

意外と見落とされますが、「安い給餌器+見守りカメラ」のほうが安く、かつ自由度が高いケースがあります。

構成概算費用メリットデメリット
カメラ付き給餌器 1台¥12,000〜20,000設置が1箇所で済む映るのは給餌器の周りだけ
給餌器+見守りカメラ¥5,000〜8,000+カメラ代画角が自由・部屋全体を見られる設置とアプリが2つになる

給餌器のカメラを買ったのですが、皿の周りしか映らないのが想定外でした。見たいのは「ごはんのとき」だけじゃなくて、留守中ずっと何してるかだったんです。結局あとから見守りカメラを別に買いました。

— 猫2匹・在宅勤務の友人

部屋全体の様子を見たいなら後者です。給餌器のカメラは固定で、皿の周辺しか映りません。「留守中の猫が何をしているか」を見たいなら、見守りカメラのほうが目的に合います。

こういう人はどれを選ぶか

あなたの状況選ぶべき条件候補
録画を残したいSDカード対応PETLIBRO カメラ付き5L
ライブで見られれば十分クラウド課金は無視できるどのカメラ付きでもよい
2匹を同時に見たい2匹対応モデルPETLIBRO カメラ付き 2匹対応
まず安くカメラを試したいSDカード対応で1万円台前半Wansview 自動給餌器
部屋全体を見たい給餌器とカメラを分ける安価な給餌器+見守りカメラ
日中の留守だけカメラ不要タイマー式の2WAY給電機
録画を残すならこれ
PETLIBRO カメラ付き5Lモデル(実勢¥17,998)

PETLIBRO カメラ付き5Lモデル(実勢¥17,998)

  • microSD 最大256GBに保存できる=カード代だけの買い切りで、月額が発生しない
  • 1080P(フルHD)+暗視+双方向会話。暗い部屋でも食べたかを目で確認できる
  • 赤外線センサーが排出口を監視し、詰まると自動停止してスマホに通知する
  • PETLIBRO公式ストアが販売。楽天に公式ストアはないのでAmazon推奨
2匹を同時に見たいなら
PETLIBRO カメラ付き 2匹対応(実勢¥25,999)

PETLIBRO カメラ付き 2匹対応(実勢¥25,999)

  • 2匹分を分けて給餌しながら、1台のカメラで様子を確認できる
  • 5L大容量。フード残量不足・詰まり検知の通知も同じく搭載
  • レビュー1,595件と判断材料が多い。評価は3.6で、良し悪しの声が両方読める
価格を抑えてカメラを付けるなら
Wansview 自動給餌器(実勢¥11,980)

Wansview 自動給餌器(実勢¥11,980)

  • 300万画素(2K)カメラ付きで1万円台前半。レビュー437件・4.1
  • microSD 8〜128GB対応。こちらもカード代だけの買い切りで済む
  • 4L容量。ただしSDの上限は128GBで、PETLIBROの半分

まとめ|「ライブだけ」なら無料で足りる

  1. PETKITは7日間の無料トライアル後、録画の再生にCare+のサブスクが必要。しかもその金額は公表されていない
  2. ライブ映像と双方向通話は無料の機種がほとんど。見るだけなら課金不要
  3. 録画を残したいならSDカード対応機を選ぶ=カード代¥2,500〜6,000の買い切りで済む
  4. 同じSD対応でも上限は128GBと256GBで2倍ちがう。さかのぼれる日数が変わる
  5. 優先順位は録画の残し方 → 電源方式 → 暗視 → 検知機能 → 画素数
  6. 既に見守りカメラを持っているなら、カメラ付きは買わない
  7. 部屋全体を見たいなら安い給餌器+見守りカメラのほうが目的に合う

カメラ付きを検討するとき、最初に決めるべきは機種ではなく「録画が要るのか、ライブで見られれば十分なのか」です。ここが決まれば、月額の問題は最初から避けられます。

そもそもカメラが要るか迷っているなら猫の自動給餌器おすすめで容量と電源方式から見直してください。2匹に別々の量を出したいなら多頭飼いの自動給餌器で、2皿分離と個体識別フタを比べています。

よくある質問(FAQ)

カメラ付き自動給餌器は月額料金がかかりますか?
録画を残す場合はかかる機種があります。PETKITは正規代理店のFAQで「7日間の無料トライアル期間終了後に、ビデオ映像の再生を継続するにはPETKIT Care+のサブスクリプションが必要」と案内しています。ただしリアルタイム映像の視聴とペット接近時の通知は課金しなくても使えます。PETLIBROやWansviewはmicroSDカード(別売)に保存するか、クラウドを使うかを選ぶ形なので、SDカードを選べば月額は発生しません。
月額を払わずに録画を残す方法はありますか?
SDカード保存に対応した機種を選んでください。カード代だけの買い切りになり、月額は発生しません。24時間録画するなら高耐久(High Endurance)タイプが前提で、128GBで¥2,500〜6,000、256GBで¥6,000〜11,000ほどです。なお対応する上限容量はメーカーで違い、PETLIBROは最大256GB、Wansviewは8〜128GBです。長くさかのぼりたいなら上限の大きい機種を選んでください。
カメラ付きは本当に必要ですか?
1泊以上の外出がある、多頭で横取りが心配、高齢猫や闘病中——このいずれかなら必要です。日中の留守だけならタイマー式で十分で、本体も¥5,000〜10,000安く済みます。すでに見守りカメラを持っているなら、給餌器のカメラは機能が重複するので不要です。
画素数はどれくらい必要?
1080Pで十分です。猫が食べたかどうかを確認する用途なら、それ以上の画質差は実感しにくくなります。画素数より「停電で止まらないか(2WAY給電)」「フードが詰まったら通知が来るか」のほうが実害に直結します。
給餌器のカメラで部屋全体は見られますか?
見られません。給餌器のカメラは固定で、皿の周辺しか映りません。留守中の猫が部屋で何をしているかを見たいなら、安価な給餌器と見守りカメラを別々に買うほうが目的に合いますし、合計費用も安くなる場合があります。
夜も見えますか?
赤外線暗視機能を搭載した機種なら見えます。この記事で挙げたPETLIBROのカメラ付き、PETKIT、Wansviewはいずれも暗視に対応しています。猫は夜間に活動することが多いので、暗視機能の有無は実用上けっこう効きます。
2匹いるのですが、どちらが食べたか分かりますか?
2匹対応モデル(PETLIBRO カメラ付き 2匹対応など)なら、2皿に分けて出しながら様子を確認できます。ただしカメラは記録するだけで、横取りを止める機能ではありません。物理的に分けたい場合は個体識別タイプの給餌器が必要です。
Wi-Fiが切れたら給餌も止まりますか?
多くの機種は本体に内蔵時計とスケジュールを保持しているため、Wi-Fiが切れても給餌自体は続きます。止まるのはカメラ映像とアプリからの手動給餌です。停電に備えるなら、AC+乾電池の2WAY給電に対応した機種を選び、電池をセットしておいてください。

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等)を利用しています。
※本記事の価格・仕様・数値は執筆時点の各メーカー公表値および販売情報をもとにした目安です。購入前に最新の価格・仕様を各販売ページで必ずご確認ください。体験談は知人・利用者の口コミをもとに構成しています。

この記事を書いた人
こむぎ(ペット家電ラボ 運営者)
「こむぎ」は、去年見送った猫の名前です

去年、長く一緒にいた猫を見送りました。留守が増えた時期に自動トイレと自動給餌器を探していたのですが、買えないまま終わっています。

同じところで止まっている人がいるはずだと思って作ったのがこのサイトです。犬か猫かに関わらず、見るところはそう変わらないと思っています。