自動トイレ

日本製の自動猫トイレおすすめ|生産国を6機種全部調べたら全て中国製だった【2026】

2026年9月11日 ・読了 8分

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等)を利用しています。

日本製の自動猫トイレおすすめ|生産国を6機種全部調べたら全て中国製だった【2026】

日本製の全自動猫トイレを探している人に向けた記事です。

先に、はっきりした事実から書きます。主要6機種の生産国をメーカー公表値で1つずつ確認しました。結果は全機種「中国」日本製(Made in Japan)は0件です。「ほぼ無い」ではなく、いま買える選択肢の中には存在しません。

機種メーカーの所在生産国
GEX PURE CAT AUTO TOILET日本(ジェックス)中国
CATLINK SCOOPER PRO-X日本(オーエフティー)中国
PETKIT PURA MAX2中国中国
UBPET C41中国(UBTECH)中国
PetSnowy SNOW+中国中国
Neakasa M1 Plus中国中国

では「日本製が欲しい」人は何を買えばいいのか。現実的な答えは「日本企業が企画し、壊れたとき日本語で修理まで頼める機種」です。それがGEX PURE CAT AUTO TOILET(¥59,800)とmirutoの2機種になります。

日本製に最も近い1台
GEX PURE CAT AUTO TOILET(実勢¥59,800)

GEX PURE CAT AUTO TOILET(実勢¥59,800)

  • 1977年設立の日本メーカー・ジェックス株式会社の製品。問い合わせも修理も日本語で完結する
  • 内部容量52L・9kgまでの猫に対応。重量センサーで出入りを検知し、清掃開始までの間隔をアプリで変更できる
  • 1年間のメーカー保証つき。PURE消臭カートリッジは月1回交換
  • ただし生産国は中国。「日本製」ではなく「日本メーカー製」である点は正確に理解して買う

以下では、なぜこの2機種なのかをメーカーの所在・サポート窓口・保証年数の3点で確認していきます。

日本製が欲しい人が買うべき2機種

段階意味該当する機種
1. 日本メーカー日本企業が企画・販売。問い合わせ先も日本GEX(ジェックス)・miruto
2. 日本法人サポート海外メーカーだが、日本企業が輸入・サポートCATLINK(OFT)・PetSnowy
3. 日本語サポートあり海外メーカー直販。日本語対応と保証はあるNeakasa・PETKIT・UBPET
図:「日本製」は3段階に分かれる
段階1|日本メーカー 企画・販売が日本企業。問い合わせ先も日本 GEX(ジェックス)/ miruto 「日本製」を求める人の多くはここで足りる 段階2|日本法人がサポート 海外メーカーだが、日本企業が輸入して窓口になる CATLINK(OFT)/ PetSnowy 返品・保証の条件が明示されている 段階3|日本語サポートあり 海外メーカー直販。日本語対応と保証はある Neakasa / PETKIT / UBPET 連絡はつくが、返答に日数がかかることも ※見るべきは製造国ではなく「困ったとき日本語で直せるか」です
製造国ではなく、困ったときに日本語で直せるかで分かれます。 各メーカー・輸入代理店の公開情報より(2026年9月時点)

生産国では差がつかない以上、見るべきは「壊れたとき誰が対応するか」です。この3段階のうち、段階1(日本メーカー)が日本製に最も近い選択肢になります。以下、順に見ていきます。

段階1|日本メーカーの自動猫トイレは2機種だけ

日本企業が企画・販売している全自動トイレは、ジェックスとmirutoの2つです。性格がまったく違うので、横に並べます。

「日本メーカー4選」という記事を見かけたら

他サイトで「日本メーカーの猫用自動トイレ4選」といった記事を見ることがあります。ただしそこにはアイリスオーヤマやリッチェルの普通のトイレが混ざっています。ボタンを押して掃除するタイプや、システムトイレです。 この記事で数えているのは猫が出たあと自動で清掃まで終わる全自動機だけ。その条件だと日本メーカーは2つになります。

GEX PURE CAT AUTO TOILETmiruto(ミルト)
メーカージェックス株式会社1977年設立・大阪マルカペットIoTブランド
買い方買い切り/レンタル両方から選べるレンタルのみ猫砂の定期便とセット
買い切りの価格¥59,800なし(購入へ切替は可)
レンタル月額¥2,750(税込)24ヶ月定額・ジェックス公式初月¥9802ヶ月目以降 ¥2,980〜4,380
内部容量52L公表なし
対応体重9kgまで公表なし
検知方式重量センサー出入りを検知して自動清掃使用時間・回数・体重を記録
消臭PURE消臭カートリッジ月1回交換の消耗品猫砂の定期便に含まれる
ゴミ袋専用(30枚 ¥2,579)定期便に含まれる
解約条件いつでも解約OK・手数料なし手続きはメールのみ解約料0円・1ヶ月で解約可返送料は自己負担
保証1年間のメーカー保証レンタル中はサービス側が対応
向いている人買うか借りるか選びたいまず試したい・初期費用を抑えたい
GEXは「買う」も「借りる」も選べます

2機種の違いは買い切りができるかどうかです。

  • GEX — ¥59,800の買い切りと、月額2,750円のレンタルの両方がある。ジェックス公式ショップの「TryPet! レンタルプラン」で、いつでも解約でき手数料もかからない
  • miruto — レンタルが主軸。初月¥980で始められ、購入に切り替えると支払済み分が購入価格に充当される

GEXのレンタルは22ヶ月で支払総額が本体価格¥59,800に並びます。ただし24ヶ月まで続けると本体がもらえ、25ヶ月目以降の支払いはありません(総額¥66,000=本体より¥6,200高い)。つまり数ヶ月で見極めて解約するか、24ヶ月払い切るかの二択で、22ヶ月まで払ってから買い直すのが最も損をします。

機能面では、GEXはアプリで「猫が出てから清掃開始までの間隔」を変更でき、使っている猫砂の固まる速度に合わせられます。mirutoはトイレ使用時間・回数・体重を記録する健康管理が主軸です。

アプリが英語のまま更新されて、設定が分からなくなったことがあります。問い合わせたら返信は日本語でしたが、2日かかりました。壊れたわけではないので困りはしませんでしたが、急いでいるときは不安だなと思いました。

— 海外メーカー品を使っている知人

段階2|日本法人がサポートする海外機種

製造は海外でも、日本企業が輸入・販売・サポートを担っている機種があります。故障時の窓口が日本語なので、実用上は日本メーカーに近い安心感があります。

機種日本側の窓口返品保証製品保証
CATLINK SCOOPER PRO-X株式会社オーエフティー(OFT)30日1年サポート
PetSnowy SNOW+日本国内スタッフが対応30日1年

CATLINKを扱うオーエフティー(OFT)は、猫用トイレ用品を長く扱っている日本企業です。公式ストアがランニングコストや事故リスクまで自社で記事にするほど、情報公開に積極的です。購入後の問い合わせ先が明確なのは大きな利点です。

PetSnowyも日本国内のスタッフが1年間の製品保証に対応します。「猫が製品に慣れることができない場合」を返金理由として明記している点も特徴です。

段階3|保証年数で比べる

海外メーカー直販でも、保証は付いています。むしろ保証年数だけで見ると、日本メーカーより長い機種もあります。

機種メーカー返品保証製品保証
Neakasa M1 Plus海外30日2年(最長)
CATLINK SCOOPER PRO-X海外(OFT扱い)30日1年
PetSnowy SNOW+海外(日本スタッフ対応)30日1年
GEX PURE CAT AUTO TOILET日本(ジェックス)公表なし1年
PETKIT PURA MAX2 / PUROBOT海外公表なし販売店による
UBPET C41海外(日本語サイトあり)公表なし販売店による
ここが意外なところ

保証が最も手厚いのは、日本メーカーではなくNeakasa(30日返品+2年保証)です。「日本製=手厚い保証」とは限りません。日本メーカーのGEXは製品保証1年ですが、返品保証は公表していません。 つまり「日本製かどうか」より「保証年数が書いてあるか」を見るほうが、実用的な安心につながります。

日本メーカー vs 海外メーカー|スペックで比べると

日本メーカーを選ぶと何を諦めることになるのか、公表値で並べます。

項目GEX(日本)PETKIT PURA MAX2(海外)UBPET C41(海外)
実勢価格¥59,800¥45,799¥69,800
騒音dB公表なし35dB42dB
対応体重9kgまで1.5〜10kg1.5〜12.5kg
内部容量52L76L106L
ゴミ袋専用(30枚¥2,579)専用(約29円/枚)市販OK
消臭の消耗品カートリッジ月1回交換なし(密閉構造)なし
レンタルあり(月¥2,750)一部サービスでありほぼなし

正直に書くと、スペック面では海外メーカーのほうが有利です。とくに騒音dBの公表、内部容量、市販袋対応の3点で差があります。

一方でGEXには、買い切りとレンタルの両方から選べるという海外機種にない強みがあります。海外4機種にレンタルの公式プランはありません。

「日本製」にこだわらなくていい人

次に当てはまるなら、製造国やメーカーの所在で絞る意味はほとんどありません。

  • 静かさを最優先する — 日本メーカーのGEXは騒音dBを公表していません。数字で選ぶなら35dB公表のPETKITです
  • 市販のゴミ袋を使いたい — 対応しているのは海外メーカーのUBPET C41だけです
  • 猫が使わなかったときに返品したい — GEXは返品保証を公表していません。30日返品があるのは海外3機種です

この記事で確認したとおり生産国は6機種とも中国なので、「日本製かどうか」で性能差はつきません

こういう人はどれを選ぶか

あなたの状況選ぶべき機種理由
日本企業の製品がいいGEX PURE CAT AUTO TOILET1977年設立の日本メーカー。買い切りとレンタルを選べる
買う前に試したいmiruto初月¥980・解約料0円・購入充当あり
日本語の窓口が明確なのがいいCATLINK(OFT)日本企業が輸入・サポート。30日返品
保証年数を最優先Neakasa M1 Plus30日返品+2年保証で最長
性能を最優先PETKIT PURA MAX2 / UBPET C4135dB公表 / 市販袋・12.5kg対応

日本語で対応してもらえる海外機種ならこの2台

保証が最長
Neakasa M1 Plus(実勢¥56,810)

Neakasa M1 Plus(実勢¥56,810)

  • 30日返品+2年保証。この記事で扱う6機種のうち最も手厚い
  • 海外メーカーだが日本語でのサポート窓口があり、直販で買える
  • オープントップ設計で圧迫感が少なく、ドーム型を嫌がる猫にも試せる
  • ただし生産国は中国。「日本メーカー」ではないので、企画・販売まで日本を求めるならGEXへ
日本法人サポート
CATLINK SCOOPER PRO-X(楽天¥49,760)

CATLINK SCOOPER PRO-X(楽天¥49,760)

  • 輸入・サポートは株式会社オーエフティー(OFT)。日本語で問い合わせと返品ができる
  • 30日返品+1年保証。日本法人が窓口なので、故障時に海外とやり取りせずに済む
  • オゾン+UVライト+活性炭の三段消臭で、臭い対策は6機種で最も強力
  • ただし専用の活性炭フィルターが月582円(3年で約¥21,000)。消臭が強い代わりにランニングコストは最も高い
  • ただし発売前の予約商品で、実機のレビューがまだ無い。急がないなら発売後の評価を待つ手もある
GEXは買う前にレンタルで試せます

ジェックス公式ショップに「TryPet! レンタルプラン」があり、月額2,750円(税込)で新品が届きます。いつでも解約でき、手数料もかかりません(手続きはメールのみ)。

  • 申し込み先 … ジェックス公式ショップ(gex-shop.jp)。Amazon・楽天では扱っていません
  • やめどきの目安 … 数ヶ月で判断して解約するか、24ヶ月払い切って本体をもらうかの二択。22ヶ月で総額が¥59,800に並ぶので、そこから買い直すと二重払いになる
  • 他社と比べたい自動猫トイレのレンタル5社を比較にmiruto・Rentio・GYMGATEとの損益分岐点を並べています

なおGEXのレンタルはジェックス公式ショップだけの取り扱いで、Amazon・楽天では申し込めません。アフィリエイトの提携先も無いため、ここから当サイトに紹介料は入りません。上のAmazon・楽天リンクは買い切り用です。

まとめ|見るべきは製造国でなく「日本語で直せるか」

  1. 主要6機種の生産国は全て中国。日本製(Made in Japan)は0件だった
  2. ただし日本メーカーの製品はある(GEX・miruto)
  3. 海外機種でも日本法人がサポートする機種がある(CATLINK=OFT、PetSnowy)
  4. 保証年数が最長なのは海外メーカーのNeakasa(30日返品+2年)
  5. 日本メーカーはスペックで劣るが、GEXはレンタルで試せる

「日本製」という言葉で絞っても差はつきません。「保証年数が書いてあるか」「問い合わせ先が日本語か」で絞るほうが、買ったあとの安心に直結します。

性能面まで含めて比べたいなら猫の自動トイレおすすめ6機種、買う前に欠点を確認しておきたいならデメリット10個へ。

よくある質問(FAQ)

日本製の自動猫トイレはありますか?
主要6機種の生産国をメーカー公表値で確認したところ、全機種が中国製でした。日本製(Made in Japan)は0件です。ただし日本メーカー(企画・販売が日本企業)の製品はあり、ジェックス(GEX)のPURE CAT AUTO TOILETと、miruto(ミルト)の全自動スマートトイレが該当します。
GEXの自動トイレはどんな製品?
1977年設立の日本メーカー・ジェックス株式会社の製品です。買い切り¥59,800(レンタルは月2,750円)、内部容量52L、9kgまでの猫に対応。重量センサーで出入りを検知し、清掃開始までの間隔をアプリで変更できます。PURE消臭カートリッジを月1回交換する方式です。
海外製でも日本語サポートは受けられる?
受けられます。CATLINKは株式会社オーエフティー(OFT)が輸入・サポートし、30日返品と1年サポートが付きます。PetSnowyも日本国内のスタッフが1年間の製品保証に対応します。
保証がいちばん長いのはどれ?
Neakasa M1 Plusで、30日返品保証+2年の製品保証です。日本メーカーのGEXは公式ページ上で保証年数を明示していないため、「日本製=保証が手厚い」とは限りません。
日本メーカーと海外メーカー、性能差はある?
公表値で比べると海外メーカーが有利です。騒音dBの公表(PETKIT 35dB・UBPET 42dB)、内部容量(UBPET 106L対GEX 52L)、市販ゴミ袋への対応(UBPETのみ)の3点で差があります。一方でGEXは月額¥2,750のレンタルで試せるという、海外機種にない強みがあります。
日本メーカーの製品を買う前に試せますか?
GEXのPURE CAT AUTO TOILETは、ジェックス公式ショップに月額2,750円(税込)のレンタルプランがあります。24ヶ月定額で、いつでも解約でき解約手数料もかかりません(解約手続きはメールのみ)。mirutoは初月¥980から試せ、解約料0円・支払済み分は購入時に充当されます。
消臭カートリッジのコストはどれくらい?
GEXのPURE消臭カートリッジは月1回交換が目安です。CATLINK PRO-Xの専用活性炭フィルターは月582円(3年で約¥21,000)。消臭に消耗品を使う方式は、ランニングコストに必ず織り込んでください。
結局どれを選べばいい?
日本企業の製品にこだわるならGEX、買う前に試したいならmiruto、日本語の窓口が明確なほうがいいならCATLINK(OFT)、保証年数を最優先するならNeakasa M1 Plusです。性能を最優先するなら、日本製という条件を外してPETKIT PURA MAX2かUBPET C41になります。

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等)を利用しています。
※本記事の価格・仕様・数値は執筆時点の各メーカー公表値および販売情報をもとにした目安です。購入前に最新の価格・仕様を各販売ページで必ずご確認ください。体験談は知人・利用者の口コミをもとに構成しています。

この記事を書いた人
こむぎ(ペット家電ラボ 運営者)
「こむぎ」は、去年見送った猫の名前です

去年、長く一緒にいた猫を見送りました。留守が増えた時期に自動トイレと自動給餌器を探していたのですが、買えないまま終わっています。

同じところで止まっている人がいるはずだと思って作ったのがこのサイトです。犬か猫かに関わらず、見るところはそう変わらないと思っています。